5艇で争ったヨットの男子420級は3月の全九州選抜選手権で優勝した小山拳旺・坂田泰斗組(唐津工)が実力を発揮し、頂点に立った。 3月の九州大会で自信を深め、「全5レースで着順1位」を目標に臨んだ。27日の第3レースで船の整備不良が起き、2番目でゴールしたが、首位で最終日を迎えた。