佐賀-長崎 第1クオーター、リバウンドで競り合う佐賀のレイナルド・ガルシア(中央)=佐賀市のSAGAアリーナ

 攻撃の要としてチームをけん引したレイナルド・ガルシアが、第1クオーターで負傷。ベンチで戦況を見守ったエースは「自分がプレーするよりも緊張した。皆が100%の力を出してくれると信じていた」と優勝を決めた仲間に感謝した。

 鋭いドリブル突破を武器に今季得点を重ねた。けがで一時離脱するなど、コートに立てない時期もあったが「去年、プレーオフで負けて悔しい思いをした。できるだけのことは頑張れた」と苦しかったシーズンを振り返った。

 在籍3年でつかんだB1昇格。「大好きなこのチームで長くプレーしたい」と、苦楽を共にした仲間たちと、もう一つ上のステージでの戦いを見据えた。(鶴澤弘樹)