鹿島市は8日、バイオマスプラスチック製造・販売の「バイオマスレジンホールディングス」(本社・東京都、神谷雄仁代表取締役CEO)と連携協定を締結した。脱炭素社会の実現に向け、米を原料としたプラスチック製指定ごみ袋導入や、耕作放棄地での原料米生産などを計画している。