HOME 佐賀県のニュース まちの話題 “米原料プラ”で脱炭素社会へ 鹿島市とバイオマスレジンが協定 ごみ袋に活用、原料米も生産 2023/05/12 07:06 山口源貴 鹿島市は8日、バイオマスプラスチック製造・販売の「バイオマスレジンホールディングス」(本社・東京都、神谷雄仁代表取締役CEO)と連携協定を締結した。脱炭素社会の実現に向け、米を原料としたプラスチック製指定ごみ袋導入や、耕作放棄地での原料米生産などを計画している。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2023/3/25 <鹿島酒蔵ツーリズム>環境に優しいおちょこ配布 コメを原… 2023/3/31 佐賀市と味の素九州事業所提携 バイオマス発電4月1日開始 2023/4/25 <10市10町の仕事 23年度予算点検>(2)玄海町 脱… 2022/12/9 木質バイオマス発電施設、佐賀市の誘致事業頓挫 運営主体の…