急性リンパ性白血病で2002年に9歳で亡くなった井上健史君をしのぶ紙飛行機の競技大会「たけし杯」が6日、佐賀市の神野小であった。健史君が大好きだった紙飛行機の魅力を伝えようと2018年に始まったが、新型コロナ禍で中断し、5年ぶりの開催となった。 小学生以下と一般の2部門に、県内外から約60人が参加。