本コレクション展「Edge of SAGA art」では、佐賀県立美術館の収蔵品から、15人の美術家による作品計28点を紹介しています。ここで私たちが見つめたいのは「現代の美術」。今回の出品作品は全て1945(昭和20)年から後―日本のいわゆる「戦後」と呼称される時代区分―に制作されたものです。