大町町議選は8議席を目指して10人が立候補、現職5人、元職1人、新人2人が当選した。投票率は前回を6・59ポイント下回る64・71%で、平成以降の9回(無投票含む)で最低。同日選だった町長選が2期連続無投票だったこともあり、初めて70%を割り込んだ。
立候補者は現職6人、元職1人、新人3人。当選者の党派別は全員が無所属。共産は現職の引退で議席がなくなった。改選前は女性が8人中3人で県内市町議会で最も女性比率が高かったが、現職2人が引退し、当選した現職の1人だけになった。(小野靖久)
大町町議選は8議席を目指して10人が立候補、現職5人、元職1人、新人2人が当選した。投票率は前回を6・59ポイント下回る64・71%で、平成以降の9回(無投票含む)で最低。同日選だった町長選が2期連続無投票だったこともあり、初めて70%を割り込んだ。
立候補者は現職6人、元職1人、新人3人。当選者の党派別は全員が無所属。共産は現職の引退で議席がなくなった。改選前は女性が8人中3人で県内市町議会で最も女性比率が高かったが、現職2人が引退し、当選した現職の1人だけになった。(小野靖久)