HOME 佐賀新聞ニュース 農漁業 <物流の2024年問題>農作物の鉄道輸送実験に手応え 運転手不足に備え JAさがなど 鮮度保持、振動も問題なし 2023/03/25 11:42 大田浩司 運転手不足が指摘されている「物流の2024年問題」に備え、JAさがなどは鉄道の輸送試験を実施した。振動に弱いイチゴなどの農作物を、鮮度を保ちながら傷みなく運べるかどうかを調べ、品質に問題がなかったことを確認した。今後はコスト面などを踏まえ、実用化の可能性を検討していく。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 鉄道貨物で鮮度キープ JAさがなど、2月27日に輸送試験 佐賀市で農福連携セミナー 中間支援の人材増を ドローンで中山間地に新聞配送 佐賀新聞と佐賀県、佐賀市が実証実験