HOME 佐賀県のニュース 行政・社会 <記者解説>にじゅうまる3年目 ブランド構築、PRに注力 求められる質の確保 2023/03/11 10:10 大田浩司 佐賀県が20年以上かけて開発したかんきつ「にじゅうまる」がデビュー3年目を迎えた。今季は前年比1・5倍超の90トンの出荷を見込む。県やJAなど関係者は都市部での販売促進へ向けメディア露出を増やし、ブランド構築に注力する。順調なスタートを切ったハウス栽培に加え、試行中の露地栽培にも注目したい。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2023/3/2 「異次元のおいしさを届けよう」 佐賀県の新品種ミカン「に… 2023/3/3 新品種ミカン「にじゅうまる」の基準外は「ひぜんユース」に… 2023/3/7 佐賀県の新品種ミカン「にじゅうまる」スイーツも◎ 佐賀市… 6/20 5:30 「コメ農家と消費者が共生できる政策を」武雄市議会が意見書…