桃林窯(武雄市)を構える吉田求(66)さんの春の新作器展が、佐賀市の高伝寺前村岡屋ギャラリーで開かれている。新作を含む200点が展示販売されている。12日まで。
粉引の技法を用いた温かみのある白い器や、独特な深緑色が特徴的な青織部の皿やカップなど多彩な作品が並ぶ。吉田さんは「毎年続けている展示会で、今回も力を入れて2カ月かけて制作した。ぜひ手にとって見てほしい」と話す。
午前10時から午後6時(12日は午後5時)まで。問い合わせは同ギャラリー、電話0952(24)5556。(坂本有佐)
桃林窯(武雄市)を構える吉田求(66)さんの春の新作器展が、佐賀市の高伝寺前村岡屋ギャラリーで開かれている。新作を含む200点が展示販売されている。12日まで。
粉引の技法を用いた温かみのある白い器や、独特な深緑色が特徴的な青織部の皿やカップなど多彩な作品が並ぶ。吉田さんは「毎年続けている展示会で、今回も力を入れて2カ月かけて制作した。ぜひ手にとって見てほしい」と話す。
午前10時から午後6時(12日は午後5時)まで。問い合わせは同ギャラリー、電話0952(24)5556。(坂本有佐)