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県溶接技術競技会 全国懸け技術競う

2015年12月08日 11時59分

審査員が見守る中、2枚の板を溶接する出場者=佐賀市の県工業技術センター
審査員が見守る中、2枚の板を溶接する出場者=佐賀市の県工業技術センター

 第57回県溶接技術競技会(県、県溶接技術協会共催)が、佐賀市の県工業技術センターであった。県内の鉄工所など18社から55人が参加し、溶接の腕を競った。

 競技は手溶接と半自動の2部門。審査員が見守る中、出場者は薄板(厚さ4・5ミリ)と厚板(9ミリ)の2種類を55分の制限時間で溶接した。厚板試験では指定箇所でいったん溶接を中断し、強度や外観を損なわないように溶接を再開する「棒継ぎ」の課題も実施した。

 審査は表面外観やX線による内部検査のほか、強度をチェックする曲げ試験などで行い、来年5月に表彰する。各部門の最上位者は来年10月に北海道である全国大会に、優秀者10人は来年5月、多久市の産業技術学院である九州大会に出場する。

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