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江北町の山田新町長が初登庁

2016年03月01日 17時36分

初登庁し職員から花束を受け取る山田恭輔町長=江北町役場
初登庁し職員から花束を受け取る山田恭輔町長=江北町役場

 2月14日の杵島郡江北町長選で初当選した山田恭輔町長(47)が1日、初登庁した。山田町長は「融和」「会話」「経営」の三つを町政運営のキーワードに掲げ、町民生活のさらなる向上に向け力を尽くすことを誓った。

 職員約90人から拍手で出迎えを受けた山田町長は「町民からの期待と、田中町政を引き継ぎさらに発展させていくことに緊張している」と述べた。その上で選挙のしこりを一日も早く払拭(ふっしょく)し、コミュニケーションを取って組織の一体感を出し、「株式会社江北町」を経営する視点を掲げた。

 町長室で取材に応じた山田町長は「緊張のせいか、意外と(椅子の)座り心地が固い」と苦笑い。「株式会社江北町」の意味を問われると、「住民を顧客と捉え、顧客満足度を高めていく。財政的に厳しい時代を迎える中では収入の確保策も探っていかなければいけない。今の『地方の時代』の要請だ」と語った。

 その後、県庁で山口祥義知事と面談し「交通事故発生率のワーストの返上は江北町から」と積極的に取り組む姿勢を見せた。知事は「町からの提言で活気づくのが楽しみ」と期待を込めた。

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