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第20回記念佐賀県書道展から
佐賀県書道展 第20回記念展を迎えるに当たって
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審査委員長 田宮文平
佐賀県書道展(主催・佐賀新聞社)が、まもなく記念すべき第20回展を迎える。
第1回展の際、佐賀新聞社から審査委員長の打診があったとき、「梧竹・蒼海顕彰」のキャッチ・フレーズに魅かれてお引受けしたのであった。何も様子が分からないまま、審査に伺うと、この書道展の立ち上げに尽力された故池田玄陽先生の御推挙のあったことを、そのときはじめて知ったのである。
わたしは審査に当たって偉大な先賢のキャッチ・フレーズからしても、作品の評価については独自性を優先し、技術はそれにつぐものと申し上げたが、「それでもやってください」と御返事によって審査方針の基本が決まったのである。
それにしても1回こっきりの審査と考えていたのだが、20回のうちの過半をつとめさせていただいたのは、御縁というほかない。
この間、佐賀県の書の発展に少しでも貢献できたとすれば幸いである。
わたくしの審査方針に賛同してくださった審査員諸先生、関係者のみなさまに厚くお礼申し上げます。
第20回展に力作が多数応募されることを切に期待します。そして、審査は公開方式で厳正かつ公正に行うことをお約束します。











