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鳥栖、松本の猛攻に圧倒され封じきれず

天皇杯3回戦 松本2-1鳥栖

2017年07月13日 08時26分

3回戦・鳥栖-松本 前半35分、前線で相手DFと競り合う鳥栖FW富山(左)=長野県松本市の松本平広域公園総合球技場
3回戦・鳥栖-松本 前半35分、前線で相手DFと競り合う鳥栖FW富山(左)=長野県松本市の松本平広域公園総合球技場

 「こうした一発勝負は結果がすべて」-。DF青木の言葉に、早すぎる敗戦の悔しさがにじんだ。鳥栖は積極的に攻撃を仕掛けてくる松本の勢いを封じきれず、後半に2失点。直後に1点を返し、最終盤は攻めの姿勢を貫いたが、16強を前に天皇杯敗退となった。

 鳥栖のシュート数3本に対し、松本は4倍の12本。格下の相手に圧倒され、守りの隙を突かれた。後半22分、右サイドの攻撃から相手選手4人に小刻みにボールをつながれて先制を許すと、26分には中央からスルーパスを通され、相手MFにうまく流し込まれた。

 「競り合い、セカンドボールの奪い合いでやられた」とMF高橋。チームはタイトル獲得を目標に奮闘してきただけに、DF青木は「正直、天皇杯敗退が決まってすぐに気持ちを切り替えることは難しい」。今季相性がまったく良くない敵地での敗戦だけに、受けたダメージは大きかった。

 試合後、敵地まで駆け付けたサポーターは、選手たちに激励の拍手を送った。「僕たちも悔しいけど、サポーターも悔しいと思う。取り返すのは次の試合しかない」と高橋。

 「この結果をしっかり受け止め、生かしていく」。中断期間に戦術を磨き、次節・30日の広島戦で敵地勝利を挙げる覚悟を示した。

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