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中村俊、技ありアシスト

Jリーグ第7節

2017年04月17日 08時15分

磐田―鳥栖 前半、シュートを放つ磐田・中村俊(右)=ヤマハ
磐田―鳥栖 前半、シュートを放つ磐田・中村俊(右)=ヤマハ

 磐田は0-0の後半43分に失点する苦しい展開をはねのけた。反撃のきっかけは今季加入した中村俊から。ペナルティーエリア内の右でキープすると「アダイウトンが走ってくるのが見えた。頭よりボレーがいいかなと思って優しく」と、ふわりとしたパスで同点ゴールをアシストした。

 チームはロスタイムに逆転し、ヤマハスタジアムでのリーグ戦では昨年6月の仙台戦以来となる白星を挙げた。それでも中村俊は「追い込まれてエンジンがかかるのは当たり前。自分たちでギアを上げるのはまだ下手」と満足しなかった。

 ボールを欲しがるジェスチャーをしてもパスが回ってこないシーンが何度もあった。「いいタイミングで球がこないと働けない。試合が終わってすぐに何人かと話した」。逆に鋭いパスを出しても味方が反応できないことも。経験豊富なベテランは、積極的に意見を発信することでチームを変えようとしている。

 磐田・名波監督(終了間際の逆転勝ちに)「劇的な展開でサポーターに喜んでもらえたと思う。(あまり採用しない)3バックで相手の強力FW2人を抑えるなど新たなスタイルを見せられた」

 磐田・ムサエフ(ロスタイムに決勝ゴール)「最後まで誰も諦めていなかった。枠内に蹴ることだけ考えた」

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