現在位置:

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

子ども水から守れ 松原神社で河童祭

2014年06月28日 15時44分

玉串を奉納後、河童の石像にひしゃくで水をかけて事故防止などを願った=佐賀市の松原神社境内
玉串を奉納後、河童の石像にひしゃくで水をかけて事故防止などを願った=佐賀市の松原神社境内

 子どもの水難事故防止を祈願する「河童祭」が25日、佐賀市の松原神社境内にある松原河童社で開かれた。

 松原河童社は、約230年前に松原神社に奉納された河童の木像「兵主部(ひょうすべ)」をまつっている。昨年5月には石像「水かけ河童」を建立。参拝者は、ひしゃくで石像に水をかけ水難除け、家内安全、子護成就を祈願する。

 河童祭には石像建立に携わった関係者や住民ら約10人が参加した。河童の好物とされるキュウリなどが供えられ、神職が祝詞を奉上。雅楽演奏やアジサイの花を手にした巫女による「豊栄の舞」が奉納され、参拝者が事故防止を願った。

 また同神社宮司の草場昭司さんが社や河童信仰の概要を詳しく説明。「はちまきをした河童の像は大変珍しい」とその希少性にも触れていた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

記事アクセスランキング