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DMATの活動紹介 赤十字140周年イベント

2017年09月12日 08時36分

赤十字社140年で催し
赤十字社140年で催し

 日本赤十字社の創立140周年を記念したイベントが9日、佐賀市で開かれた。熊本地震の被災地での災害派遣医療チーム(DMAT)の活動などを紹介し、功労者を表彰した。

 唐津赤十字病院の酒井正医師が講演し、東日本大震災や熊本地震でのDMATの活動を紹介。昨年4月16日、熊本地震の被災地で本震に遭遇し、命の危険を感じながら活動を続けたことを報告した。

 被災地にいち早く駆け付けるDMATだが、まず災害状況や指揮命令系統の確認、関係機関との連絡を行う。酒井医師は「いきなり治療するのではなく、それまでの準備が重要」と話し、「睡眠やトイレなど、支援する側の生活環境を整えることも必要になってくる」と指摘した。

 功労者表彰では、創立140周年記念の厚生労働大臣特別表彰を受けた高橋政雄さん(県赤十字水上安全奉仕団顧問)らに表彰状を手渡した。

 日本赤十字社佐賀県支部が主催し、約250人が出席した

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