現在位置:

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

ムツゴロウを材料にギョーザ 東京の経営者伝授

2017年08月23日 09時28分

有明海産の具材を使ったギョーザの作り方を指導するパラダイス山元さん=佐賀市の県国際交流プラザ
有明海産の具材を使ったギョーザの作り方を指導するパラダイス山元さん=佐賀市の県国際交流プラザ

 有明海に生息するムツゴロウなどを使った珍しいギョーザの料理教室が20日、佐賀市であった。東京の人気ギョーザ店「蔓餃苑」を経営するパラダイス山元さんが講師を務め、親子10組20人が珍魚を使ったユニークなギョーザ作りを通して有明海の海の恵みに触れた。

 ギョーザに関する著書を手掛ける山元さんが、県産のムツゴロウや赤貝、イソギンチャクを具材にしたレシピを披露した。山元さんは、「ギョーザと言えば、野菜や肉が具材という固定概念を破ろう」「手作りして食べるから感動があるはず」などと声を掛けた。

 参加者は赤貝をフライパンで炒めたり、ムツゴロウをギョーザ皮で包み、油で揚げるなど、協力して取り組んだ。親子で参加した金子司さん(8)はムツゴロウギョーザを味見し、「外はカリカリ、内側はほくほくしていておいしい」と笑顔で話した。

 イベントは、佐賀県が進める地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環で、日本一の干潟・有明海の魅力を伝える狙い。参加者全員での有明海に関するクイズ大会もあった。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

記事アクセスランキング