現在位置:

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

吉野ケ里町産「栄西茶」PR 町長が山口知事に

2017年08月13日 08時00分

試飲する山口祥義知事(左)に栄西茶を紹介する多良正裕町長=佐賀県庁
試飲する山口祥義知事(左)に栄西茶を紹介する多良正裕町長=佐賀県庁

 茶樹栽培の発祥の地で知られる吉野ケ里町の多良正裕町長が9日、佐賀県の山口祥義知事を訪れ、町内産の釜炒(かまい)り茶を使ったペットボトル入り清涼飲料水「栄西茶」をPRした。認知度を高めようとラベルを一新した取り組みを紹介し、山口知事は「しっかり応援していきたい」と述べた。

 多良町長は、臨済宗の開祖栄西が宋(現在の中国)から持ち帰った茶の種子を脊振山にまいたとされるのにちなみ、ラベルに栄西のイラストや「1191年発祥」などを入れたことを説明した。試飲した山口知事は「上等な味」と評価し、会合などの場で出席者に提供する考えを示した。

 吉野ケ里町では茶の生産者が減ってきて高齢化も進んでいるといい、多良町長は「すっきりした味でのどごしも良く、特に夏はおいしい。発祥の地を守るようアピールしていきたい」と話した。栄西茶は町内の道の駅吉野ケ里さざんか千坊館やひがしせふり温泉山茶花の湯などで販売している。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

記事アクセスランキング