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上峰小、ネット英会話継続 意欲向上学力に反映

受講した中学1年 県平均点上回る

2017年07月17日 09時00分

小学5、6年生を対象にしたオンライン英会話の委託契約を結んだ武広勇平町長(右から2人目)とレアジョブの中村岳社長(同3人目)=上峰町役場
小学5、6年生を対象にしたオンライン英会話の委託契約を結んだ武広勇平町長(右から2人目)とレアジョブの中村岳社長(同3人目)=上峰町役場
昨年度のオンライン英会話の実施風景=上峰小
昨年度のオンライン英会話の実施風景=上峰小

 上峰町は上峰小の5、6年生を対象に実施している1対1のオンライン英会話を今年も継続する。初年度(2015年度)に受講した子どもたちが、県の学習状況調査の英語科目で県平均点を全分野上回り、町教委が一定の効果があると判断した。5年生の受講回数を増やし、6年生と同じにする。

 オンライン英会話国内最大手の「レアジョブ」(中村岳社長・東京都)が、初年度から継続して受託し、事業費は426万円。外国語活動の時間に、フィリピンにいる講師とインターネット通話サービス「Skype(スカイプ)」を使って15分程度英語で会話し、コミュニケーション能力を養う。昨年度は5年生が計8回だったが、今年は5、6年生(計191人)共に、9月から翌年3月までに計20回受講する。

 14日に調印式があり、昨年12月、初年度受講した子どもたちが中学1年で受けた県学習状況調査の英語科目で、表現、理解、言語・文化の全3分野で県平均を上回ったことが報告された。レアジョブの中村社長は「英語の成績以上に海外の人と話すことが怖くなくなったというのが重要。積極性が増し、学習意欲が醸成される」と話す。

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