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夏休み 水の事故防ごう 麓小で着衣水泳教室

2017年07月17日 08時39分

ペットボトルを使って浮く練習をする5年生=鳥栖市の麓小
ペットボトルを使って浮く練習をする5年生=鳥栖市の麓小

 夏休みを前に、子どもたちの水の事故を防ごうと鳥栖市山浦町の麓小(藤戸敏和校長)で14日、服を着たまま泳ぐ着衣泳を学ぶ講習があった。

 5、6年生約200人が参加した。日本赤十字社県支部の馬渡幸秀さん(31)が進行役を務め、水上安全法指導員の大渡千恵さん(37)=佐賀市=と吉井務さん(67)=同=がプールに入って指導した。

 馬渡さんは川に落ちたとき足を川底に着こうとすると草に足を取られたり、ガラスなどでけがしたりする恐れがあるため「足を川底に着けずに岸に戻って」と注意した。

 また、あおむけになって水面に浮く方法を指導。「水を怖がらずに落ち着いて、あごと目線を空に向けて、腰を突き出すようにして」とポイントを挙げ、子どもたちはペットボトルを持つなどして浮き方を練習した。5年生の田中優月輝(ゆづき)君(11)は「服が水を吸って重くなるのでとても泳ぎにくかった。浮くコツは覚えた」と話していた。

 県内では昨年23件の水の事故が発生し8人が亡くなっている。

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