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公民館の在り方考える 高知大教授、職員に助言

佐賀市

2017年07月17日 06時40分

講演する高知大学地域協働学部の内田純一教授=佐賀市のアバンセ
講演する高知大学地域協働学部の内田純一教授=佐賀市のアバンセ

 県立生涯学習センター「アバンセ」で14日、自治体や公民館の生涯学習担当の職員向けの講座が開かれた。25人が参加し、少子高齢化時代の公民館の在り方を考えた。

 高知大学地域協働学部の内田純一教授が、全国で2番目に高齢化が進む高知県の活動を紹介。高齢化率が52%の四万十市大宮地区は「集落活動センターみやの里」が、食料品やガソリンを販売する生活支援や葬祭事業などに取り組んでいるという。内田教授は「地域の内側からの求めに応じていくことが大切。公民館の役割は地域のありようや暮らしを考えて向きあうこと」と話した。

 鳥栖市から参加した山下範史さん(42)は「みやの里は生活に密着し行政が手の届きにくい事業に取り組んでいる。佐賀でも数年後には直面する課題で、参考にしたい」と話した。

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