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「金子窯」22日から窯出し展

2017年04月21日 09時00分

窯出し展を開く金子認さん(右)晃久さん親子=武雄市武内町の金子窯
窯出し展を開く金子認さん(右)晃久さん親子=武雄市武内町の金子窯

■叩きのつぼなど300点

 武雄市武内町の金子窯で22日から2日間、「春の窯出し展」が開かれる。叩(たた)き技法を継承している金子認さん(79)と長男の晃久(てるひさ)さん(53)が、叩きのつぼや普段使いの食器、花入れなど約300点を並べる。

 春と秋に開く恒例の窯出し展。朝鮮唐津や粉引きなど唐津系の皿や茶わん、湯飲み、コーヒーカップなどの食器類、叩きのつぼなどを並べる。通常より2割ほど安く販売する。

 新作は皿付きの湯飲みや角のある花入れ。湯飲みは鉄釉(てつゆう)や粉引きが味わい深く、花入れは緑釉やコバルト釉を使ったり、灰かぶりを施して艶やかな仕上がりをみせている。金具をつけて壁に掛けても使える花入れもある。

 「新作はお客さんの声を生かして試みたので、ぜひ見てほしい」と晃久さん。小原流一級家元教授の百武志穂さん(同市朝日町)が花や植物を生ける企画や、豚汁や天ぷら、おにぎりの振る舞いもある。問い合わせは同窯、電話0954(27)2307。

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