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コープさが、被災地支援で福島からの桜を植樹

2017年03月19日 10時35分

桜を植樹する富岡町緑ケ丘応急仮設住宅の北崎一六自治会長(左)ら=佐賀市新栄西のコープ新栄店
桜を植樹する富岡町緑ケ丘応急仮設住宅の北崎一六自治会長(左)ら=佐賀市新栄西のコープ新栄店

 樹齢100年1500本の桜並木で知られる福島県富岡町の「夜(よ)の森(もり)の桜」の植樹会が16日、佐賀市のコープ新栄店であった。植樹会は同町が支援活動への感謝を伝えるために全国各地で取り組んでいる。コープさがはコープふくしまと交流を続けていたことをきっかけに桜の木2本の贈呈を受けた。

 植樹会にはコープさがの桑原廣子会長や富岡町緑ケ丘応急仮設住宅の北崎一六自治会長、新栄地区自治会メンバーらが出席した。9月に福島県を訪れた桑原会長は、富岡町の桜並木を見て「桜の時期であれば見事だったはず。桜を見て、福島の震災を忘れないようにしたい」とあいさつ。北崎自治会長は「何もない町と思っていたが、町を離れて桜の大事さが分かった。桜のおかげで町民が一丸となって復興に向けて頑張っている」と話した。

 北崎自治会長によると、富岡町は今年4月1日に帰還困難区域以外の居住制限区域と避難指示解除準備区域が避難指示区域から解除される。この日、北崎自治会長は富岡町や仮設住宅内の現状についても報告した。

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