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ブランチ会・寺崎氏、直正公像の再建意義語る

2017年03月16日 10時09分

直正公の銅像再建について語る寺﨑宗俊氏=佐賀市天神のグランデはがくれ
直正公の銅像再建について語る寺﨑宗俊氏=佐賀市天神のグランデはがくれ

 大手企業の県内支社長、支店長らでつくる「ブランチ佐賀さかえ会」(座長・中尾清一郎佐賀新聞社長)の例会が15日、佐賀市天神のグランデはがくれで開かれた。鍋島直正公銅像再建委員会事務局長の寺崎宗俊氏が再建の経緯や意義を説明、今後の活用について話した。

 寺崎氏は除幕式の模様を語りながら、「銅像再建は足かけ4年の官民運動だった」と説明。強固な組織づくりから始め、税法上の優遇措置で総額1億4千万円の募金が集まった取り組みなどを紹介した。

 今なぜ銅像再建か、との問いには「直正公がどんな偉人か銅像にすることで佐賀の精神文化や歴史の掘り起こしになる」と語り、「未来の子どもたちへ佐賀の遺産をしっかりつくりたかった。形(銅像)があれば『この人物だれ』と興味関心が湧き、歴史の掘り起こしが始まる」と述べた。

 今後の活用は「銅像のある空間が憩いの場所になる」と期待し、「来年は明治維新150年。タイムリーな時に再建できた」と振り返った。

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