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障害者の支援方針そろえて 教育と福祉学習会

2017年03月08日 10時01分

障害のある子どもの適切な支援について考えた学習会=佐賀市の県教育会館
障害のある子どもの適切な支援について考えた学習会=佐賀市の県教育会館

 障害のある子どもの教育や福祉について考える学習会が5日、県教育会館で開かれた。障害者福祉の現場を知る佐賀市の社会福祉法人「はる」の福島龍三郎理事長(44)を講師に迎え、支援される子どもを中心に支援のアプローチを考える大切さを確認した。福島理事長は「将来の豊かな生活に向けて」と題して講演した。自閉症や知的障害のある子どもにとって、「周囲の対応や環境などの変化が混乱やストレスにつながる」と指摘。一方で成長段階に応じて必要な福祉サービス、携わる支援者が変わるため、「思い思いに接するのではなく、子ども本人を中心にチームのメンバーのような意識で支援方針をそろえることが大切」とした。

 学習会は県教職員組合などが毎年開いている。今年は「教育と福祉の連携」をテーマに設定し、県内の関係者約20人が参加した。

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