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伊万里の魅力映画で発信 4月、沖縄国際映画祭出品

黒川小児童ら熱演 吉本芸人も登場

2017年02月27日 10時41分

国見台野球場で行われた「伊万里のまり」のロケ。ベンチ後列が前田優夏さん、前列手前が松園みことさん=伊万里市
国見台野球場で行われた「伊万里のまり」のロケ。ベンチ後列が前田優夏さん、前列手前が松園みことさん=伊万里市

■野球少女、家族の絆描く

 4月に沖縄県で開かれる「第9回沖縄国際映画祭」に出品される映画「伊万里のまり」の撮影が24~26日、伊万里市の国見台野球場や大川内山などであった。市内の少年野球チームの小学生も試合のシーンなどで出演した。

 吉本興業所属の芸人らが全国各地で映画を撮影し、地域の魅力を伝える「地域発信型映画」。佐賀県内で舞台となるのは伊万里が初となる。

 秘窯の里・大川内山に住む5年生の野球少女「まり」がヒロインで、無職の父と伊万里焼の職人の祖父との家族の絆がテーマ。約20分の短編映画になる予定で、佐賀や福岡の吉本芸人らが出演した。

 ヒロイン役は子役俳優が演じたが、野球シーンは少年野球「ブラックリバー」で活躍する前田優夏さん(黒川小6年)が吹き替えで出演した。いつもはレフトを守っている前田さんだが、映画では慣れない捕手役。「まずボールを捕れるようにしたい」と戸惑いながらも「みんなが見てくれる映画になればいい」と熱心に演じた。ヒロインの妹分のチームメート役は松園みことさん(同2年)が出演。せりふもあり、「(演技は)難しいけど、面白かった」と映画を楽しんだ。

 ほかにも、みことさんの兄家時さん(青嶺中1年)が投手役の吹き替えを演じ、ブラックリバーと東山代少年野球の選手たちが試合のシーンで参加。市の事業で「甲子園プロジェクト」を立ち上げる市長役も、塚部芳和市長本人が演じた。

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