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中学陸上の精鋭が合宿 3県合同選手強化、発掘へ

2017年01月11日 08時36分

下り坂を片足でジャンプしながらトレーニングする短距離走の選手ら=伊万里市の国見台運動公園
下り坂を片足でジャンプしながらトレーニングする短距離走の選手ら=伊万里市の国見台運動公園

 佐賀、福岡、長崎各県の中学陸上成績上位者らを集めた「北部九州中学校陸上競技冬季合宿」が7日から3日間、伊万里市の国見台陸上競技場などで開かれた。長距離走以外の1、2年生約120人が、基本動作や体力向上などの指導を受けた。

 夏の九州中学校大会や熊本で開かれる全国中学校大会に向けた選手強化と人材発掘、隣県同士の指導者の交流を目的に初めて開催した。

 8日午前中は、短距離走の選手が下り坂を片足で2歩ずつ駆けるトレーニングに挑戦。障害走は股関節の動きなどを、走り幅跳びは跳躍力などをチェックし、体のバランスや脚力アップを図った。午後はイマリンビーチに移動して、全員で砂浜を走り込んだ。

 短距離走のグループに参加した武雄中2年の辻玲奈選手は「素晴らしい先生たちの指導を受け、いい経験になっている。他県の選手とコミュニケーションもでき、今後の大会が楽しみ」と意欲を見せた。

 今回は大分が別の合宿と日程が重なり不参加だったが、今後は4県持ち回りで合同合宿を実施する予定。佐賀県中体連の堤正二・陸上競技専門部長は「同じ時期に東京で全国規模の合宿が行われているが、こちらも負けないように強化に取り組みたい」と語った。

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