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佐賀を巡るアニメ 西村純二監督招き公開記念イベント

2016年03月13日 10時38分

インタビューに笑顔で答える西村純二監督=県立宇宙科学館
インタビューに笑顔で答える西村純二監督=県立宇宙科学館
武雄の大楠を見た時の感動を話す西村純二監督(右)=県立宇宙科学館
武雄の大楠を見た時の感動を話す西村純二監督(右)=県立宇宙科学館

 武雄市と有田町を舞台にしたアニメ「佐賀県を巡るアニメーション」の一般公開が12日に始まり、西村純二監督の記念トークイベントも同日、武雄市の県立宇宙科学館で開かれた。応募した273人から選ばれた60人が参加し、西村監督の作品への思いを傾聴した。

 武雄編「冬の誓い 夏の祭り 武雄の大楠」、有田編「約束の器 有田の初恋」の2作品を鑑賞後に、唐津市呼子町出身の西村監督が登壇。アニメ制作の裏側や作品への思い、佐賀で暮らしていたころのエピソードなど愉快なトークに笑いが起きた。実際に祭りで演奏している現地の人にBGMとして再録するなど、作画から現実に近づけることにこだわった作品で、声優陣には“田舎の高校生らしい演技を”と注文している。

 参加した吉野ヶ里町の福島愛梨さん(14)は、「有田の陶山神社に電車が通っているのを知らなかった。印象に残ったのは武雄の大楠まで主人公・山口凛子と颯太が歩いていくシーン。お祭りの衣装がかわいかったのと、小さいころと現代との対比が良かった。大好きな声優の下野紘さんが期待以上にキャラクターと合っていた」と笑顔で話した。

 武雄編は武雄市の県立宇宙科学館で、有田編は有田町の九州陶磁文化館で31日まで上映する。

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