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=さが教育新流= 武雄・官民一体型学校で教師研修

2015年02月05日 11時21分

「花まる学習会」の高濱正伸代表(右)のリードで四字熟語を大声で音読する教師たち=武雄市の武内小
「花まる学習会」の高濱正伸代表(右)のリードで四字熟語を大声で音読する教師たち=武雄市の武内小

■朝学習、児童の気持ちで-「花まる学習会」代表が講師

 武雄市の官民一体型学校が今春スタートするのに向け、モデル校の武内小で31日、初年度の指定校である同小と東川登小の教師の初の合同研修会があった。提携する民間学習塾「花まる学習会」の高濱正伸代表を講師に、教師が児童役になって花まるで実践されているモジュール授業(朝学習)の進め方などノウハウを学んだ。

 モジュール授業は花まるの特徴的な教育手法の一つ。ゲーム感覚の授業で、15分間で音読や図形問題など3種類の学習にテンポよく取り組む。この日は武内小11人、東川登小13人の教師が参加した。

 四字熟語を大きな声で音読したり、紙に描かれた立体図形を積み木で再現する「キューブキューブ」などに取り組み、教師からは「できたー」「イエイ!」と歓声が上がった。一方、一つ一つの教材の意義や授業を進める際の子どもたちへの対処法などについての質問も出た。

 6日からモジュール授業を始める東川登小教務主任の真子和久教諭は「3種類の学習のスムーズなつなぎ方を見せてもらい参考になった」と感想。武内小教務主任の江頭幸子教諭は「大きな声を自信持って出せない子の導き方、声かけのノウハウを教えてもらった」と収穫を語った。

 高濱代表は「(先行する)武内小の先生が東川登小の先生に協力してアドバイスをすれば早くできる。先生たちが仲間として引っ張っていってくれると信じている」と話した。

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