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九州龍谷短大生お見事! NHK大学放送コンテスト 鳥栖市

2014年12月06日 11時45分

「未来スケッチ」を制作し、最高賞の文部科学大臣賞を受賞した制作チーム
「未来スケッチ」を制作し、最高賞の文部科学大臣賞を受賞した制作チーム
「放課後のひみつ」を制作し、3位に入賞した制作チーム=鳥栖市の九州龍谷短期大学
「放課後のひみつ」を制作し、3位に入賞した制作チーム=鳥栖市の九州龍谷短期大学

■未来スケッチ 文科大臣賞 放課後のひみつ 映像部門3位

6分間のドラマ思い凝縮

 11月29日に開催された「第31回NHK全国大学放送コンテスト」(京都府京都市)で、鳥栖市の九州龍谷短期大学の学生チームによる映像番組部門出品作「未来スケッチ」が、同部門グランプリと併せ、全部門の最高賞にあたる文部科学大臣賞を受賞した。同短大別チーム制作の「放課後のひみつ」も同部門3位に入り、学生たちは「入賞は期待もしなかったのに、信じられない」と快挙を喜んでいる。

 同コンテストには全国の162大学から662作品が出品され、6分間のドラマ作品が競い合う映像番組部門には50作品がエントリーしていた。同短大の出品作は映像・放送コースの2年生19人が3チームに分かれ、今夏3カ月を費やして制作した。

 「未来-」は就活に悩む女子大生の部屋に、突如“小さいおじさん”が現れるという設定。奇抜かつ明快な脚本や、別撮りの人物を合成で自然となじませた編集技術などが高く評価された。学生らは「脚本や撮影、あらゆる場面で全力を出した」と振り返り、受賞決定時は「体の震えがすごかった」と笑う。

 友人のできない主人公が、不思議な少女との出会いで成長する姿を描いた「放課後-」は、少女の不気味さを表現する演出や、その正体を視聴者に感づかれない構成など、細部にこだわった。「コンテストでは他大学の作品にも触れ、今後の糧になった。後輩たちにもアドバイスを送れれば」と学生らは話す。

 同短大の受賞は昨年の同部門準グランプリに続き2年連続。2チーム同時受賞は初めて。

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