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1万6千人に緊急メール届かぬ恐れ ドコモ、設備不具合

2017年09月13日 09時30分

 NTTドコモは12日、緊急時に特定地域の携帯電話へ一斉送信する「エリアメール」が1万6千人に届かない恐れがあると発表した。ドコモの管理する無線設備のソフトウエアの不具合が原因。13日早朝に修正するという。

 8月29日の北朝鮮のミサイル発射に伴う全国瞬時警報システム(Jアラート)に連動して送信したエリアメールが、北海道浦幌町の220人に届かなかったとも公表した。他の地域を含めると、5千人に届かなかった可能性があるとしている。

 9月4日、浦幌町から一部住人にエリアメールが届いていないとの連絡を受けて調べたところ、全国で3672台の無線設備のソフトウエアに不具合が見つかった。

 ドコモはこれを踏まえ、エリアメールの送信体制を全般的に点検した。その結果、1万6千人に届かない恐れがあることが分かり、12日に声明を出して「顧客に迷惑と心配を掛け、深くおわびする」と陳謝した。

 エリアメールは気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報などのほか、国や地方公共団体が配信する災害・避難情報を提供している。【共同】

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