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北朝鮮制裁の重要性確認 日ヨルダン外相会談

2017年09月12日 08時58分

10日、ヨルダンのサファディ外務・移民相(左手前)と会談する河野外相(右手前)=アンマン(共同)
10日、ヨルダンのサファディ外務・移民相(左手前)と会談する河野外相(右手前)=アンマン(共同)

 【アンマン共同】河野太郎外相は10日(日本時間同日)、訪問先のヨルダンでサファディ外務・移民相と会談した。6回目の核実験を強行した北朝鮮への対応について、国連安全保障理事会決議に基づく制裁措置の着実な履行が重要だとの認識を確認した。

 河野氏は、北朝鮮の核・ミサイル問題に直面する日本の安全保障環境に関して「状況は深刻化している」と強調。外貨獲得を防ぐために北朝鮮の国外派遣労働者を受け入れないよう、関係国に働き掛けていると説明し、理解と協力を求めた。サファディ氏は「完全に支持している」と応じた。

 シリア問題を巡り河野氏は、大量の難民が流入しているヨルダンへの後押しを表明。治安対策や医療支援として総額14億円程度の資金協力を約束した。

 この後、河野氏はアブドラ国王とも会談し、北朝鮮問題に連携して取り組むことで一致した。

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