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オスプレイ配備、佐賀市議立候補者に賛否問う 地域住民の会

2017年09月12日 08時32分

 佐賀空港への自衛隊新型輸送機オスプレイ配備計画に反対する佐賀市川副町の「地域住民の会」(古賀初次会長)が、佐賀市議選(10月8日告示、15日投開票)立候補予定者に対し、配備計画の賛否について公開質問状を提出することが11日、分かった。有権者の判断材料にするため、告示日以降に結果を公表する。

 質問項目は、配備計画に「賛成」「反対」「どちらとも言えない」の3択で問う。賛成、反対の回答者には理由も選択してもらう。賛成の理由には、「国が国防上必要と言っているから」「経済効果があるから」など5項目、反対の理由には「公害防止協定があるから」「地権者の理解が得られていないから」「オスプレイの事故が起こっているから」などの6項目を用意する。

 質問状はこのほか、九州新幹線長崎ルートや玄海原発、有明海再生の項目も準備している。

 市議選を巡っては定数36に対して現職34人と新人9人の計43人が出馬を準備している。地域住民の会が出馬予定者を調べ、返信用封筒に入れて文書での回答を求める。9月末をめどに回収する。

 古賀会長は「佐賀市の将来に関わる選挙。重要課題について、どういう考えを持つ候補者なのか知った上で投票したい。有権者にも判断材料を提供したい」としている。

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