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オスプレイ大破は操縦ミス 昨年12月事故

2017年09月11日 10時00分

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の新型輸送機オスプレイが昨年12月に同県名護市沿岸部で不時着し大破した事故に関し、米政府は、空中給油訓練中だったオスプレイのパイロットの操縦ミスが原因とする最終報告書をまとめた。日本政府関係者が11日、明らかにした。

 沖縄県の富川盛武とみかわもりたけ副知事は11日、在沖縄米軍トップのニコルソン沖縄地域調整官から事故原因の調査結果の報告を受けるために北中城村の米軍キャンプ瑞慶覧ずけらんを訪れる。

 普天間飛行場所属のオスプレイは今年8月、オーストラリア沖で墜落事故を起こして海兵隊員3人が死亡したほか、米軍岩国基地(山口県岩国市)離陸後に民間専用の大分空港に緊急着陸するなど、トラブルが相次いでいる。

 事故は昨年12月13日夜、1機が空中給油訓練中に名護市安部の浅瀬に不時着し大破、搭乗員2人が負傷した。

 米軍は日本政府に、夜間訓練中、プロペラが給油ホースに接触し、飛行が不安定化したとして「機体自体の安全性は確認できた」などと事故概要を説明してきた。【共同】

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