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最高100万円請求も オンラインゲーム相談増

2017年09月02日 09時52分

 「子どもが自分のスマートフォンを使用し、無断でオンラインゲームの課金をしてしまった」-。佐賀県や市町の消費生活センターに、こうした相談が増えている。この5年間で寄せられた相談のうち、最高100万円の請求があった。県くらしの安全安心課は「保護者はクレジットカードの管理を適切に行い、スマートフォンを貸すリスクを認識してほしい」としている。

 親のスマートフォンを使う機会が増える夏休み。2016年度までの4年間、7~9月の3カ月間で寄せられた相談は0~4件だった。今年は7、8月の2カ月間で8件(暫定値)と増加した。

 親のクレジットカード番号を勝手に入力して使うケースと、親から借りたスマートフォンに、たまたまクレジットカード番号などの情報が残っていたため、ゲームのアイテム購入に利用した-という主に二つのケースに分かれる。

 銀行口座からの引き落としができなくなったり、利用限度額に達し、カードが利用できなくなったりしたことがきっかけで保護者が気づき、相談に至るという。

 夏休み期間中に課金したものは、9月ごろに請求がある可能性が高い。くらしの安全安心課は「多くのカード会社は、オンライン上で利用状況を確認できる。明細が来る前に小まめに利用状況を確認し、おかしいものがあれば、消費生活センターなどに相談を」と呼び掛ける。

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