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原発隣接首長連携「現時点では困難」 伊万里市長

2017年08月04日 08時09分

 九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の再稼働を見据えて佐賀、長崎、福岡の3県の原発隣接自治体首長が避難計画の要望などで連携を探る動きについて、伊万里市の塚部芳和市長は3日、「現時点では困難」との見解を示した。

 定例会見で明らかにした。7月4日に4市長が集まる中で、平戸市の黒田成彦市長が提案。伊万里市は唐津市と福岡県糸島市に連携を呼び掛けたが、いずれも先月末までに「参加は難しい」との回答があったという。壱岐市は「松浦市に一任する」との立場で、松浦市は「現時点で結論が出ていない」と先送りする考えを示した。

 塚部市長は「各県との関係は縦糸、県境を越えた連携を横糸として必要と考えていたが、残念」とした上で、「今後は提案者の平戸市長とも相談しながら事務方での連携を模索したい」と話した。

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