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市民団体「共謀罪」強行採決に抗議 佐賀市で廃止訴え

2017年06月17日 09時53分

横断幕やプラカードを掲げて「共謀罪」法の強行採決に抗議する人たち=佐賀市の中の小路東交差点
横断幕やプラカードを掲げて「共謀罪」法の強行採決に抗議する人たち=佐賀市の中の小路東交差点

 「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法の強行採決に抗議する街頭活動が16日、佐賀市内であった。市民団体のメンバーが与党の一連の対応を批判し、新法の廃止を訴えた。

 「特定秘密保護法の廃止を求める市民の会」の約10人が中心街で横断幕やプラカードを掲げ、「議会制民主主義を破壊する行為」「ひるまずに言いたいことは言おう」と訴えた。

 代表を務める畑山敏夫佐賀大学教授(64)は「この法律がテロの取り締まりに役立つのか。国際的な条約批准に本当に必要なのか。『そもそも論』がクリアされていない」と指摘した。その上で「国民の疑問の声に応えず、はぐらかして最後は強行採決。憲法改正でも、こういうずるいことをやるんだろう」と警戒した。

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