現在位置:

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

小城市長選、1週間の論戦始まる

2017年03月20日 09時42分

 2013年に続き、現職と新人の一騎打ちとなった小城市長選。「平成の大合併」以降、県内では少数派となった新市初代首長に、多選への批判を強める女性候補が挑む形となった。中心街活性化や人口減少、合併後も残る旧4町の課題などを争点に、1週間の論戦が始まった。

■「市民の声反映を」藤田氏

 新人の藤田直子氏(64)は、約20人の支援者を前にあいさつ。3期12年が経過した江里口市政に対し、「市民の声が反映される市政に変える。小城市政は今、改革の時。みなさん、一緒に改革していきましょう」と呼び掛けると、一斉に拍手が起こった。

 この日は市全域を回り、市民に手を振ってアピール。小中学校の給食費無料化や中学生までの医療費無料化などの政策とともに主婦、教育者の視点から市政改革、情報公開を訴えた。

■「元気あるまちに」江里口氏

 現職の江里口秀次氏(64)の出陣式には元大阪府知事の太田房江・参院議員をはじめ、今村雅弘復興相ら県関係国会議員や県議、横尾俊彦・多久市長らが駆けつけた。激励のあいさつでは西九州大学新学部の誘致などを取り上げ、江里口氏の手腕に期待した。

 江里口氏は「(合併で失職した)3人の町長に『ここまで頑張りました』とはまだ言えない。4期目でさらなる元気のあるまちづくりを絶対に成し遂げたい」と声を張り上げた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

記事アクセスランキング

明治維新150年