現在位置:

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

浴室乾燥機、9万台超を点検

2017年03月17日 18時18分

 住宅機器メーカーのノーリツ(神戸市)と子会社のハーマン(大阪市)は16日、1997年から2007年の間に製造した浴室暖房乾燥機で、15年以降3件の火災が発生したことが分かり、約9万5000台の自主点検と循環モーターの無償交換を始めると発表した。設計ミスが原因で、まれに火災の恐れがあるため、部品交換を決めた。

 ノーリツによると、対象機種はノーリツ、ハーマン、東京ガス、大阪ガスのブランドでそれぞれ販売され、販売地域は全国に広がる。

 天井と壁に設置するタイプがあり、壁タイプは約3万8000台を全国で全ての用途で使用中止、天井タイプの約5万7000台は東日本を中心とした電源周波数50ヘルツの地域で、換気以外の運転をやめるよう呼び掛けている。

 3件の火災は東京都と神奈川県で起きた。いずれも人的被害はなかった。機器の設計ミスのために、浴室で温風を循環させるファンモーターに湿気が入り、端子の部分で異常過熱などが発生。火災につながる可能性があるとしている。【共同】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

記事アクセスランキング