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江北・鳥インフル 搬出制限を解除 半径3~10キロ圏

2017年02月22日 08時53分

 杵島郡江北町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、佐賀県は21日、発生農場周辺に感染拡大がないことを確認し、半径3~10キロ圏の鶏や卵の搬出制限を解除した。今後も異常がなければ28日午前0時に半径3キロ圏内の移動制限区域も解除し、「終息」となる見通し。

 県は、発生養鶏場半径3キロ以内の3農場18鶏舎で「清浄性確認検査」を17日から実施した。目視で鶏の健康状態を調べて異常がなかったほか、抽出した計90羽の血液を採取して感染の形跡を見る血清抗体検査、ウイルスの有無を調べるウイルス分離検査でそれぞれ「陰性」だった。

 県は21日午後7時に搬出制限を解除した。県内に設置した養鶏関係車両と一般車両の消毒ポイント計16カ所を8カ所に減らし、コールセンターによる県民からの相談受け付けも終了した。県畜産課は「全国的に野鳥の鳥インフルエンザが確認されており、引き続き緊張感をもって対応したい」としている。

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