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江北・鳥インフル 感染経路の侵入穴、確認されず

農水省・養鶏場調査結果

2017年02月14日 09時52分

 農林水産省は13日、高病原性鳥インフルエンザが発生した杵島郡江北町の養鶏場の調査結果を発表した。発生鶏舎でウイルスを運ぶ疑いがある野生動物が出入りできるような穴などは確認されなかった。今後も県を通じた関係者への聞き取りや、鶏舎内で採取したほこりのウイルス検査を実施し、感染経路の究明を続ける。

 調査はウイルスや野鳥の専門家ら4人で5日に行い、鶏舎の目視確認や農場主・従業員に聞き取りした。

 発生鶏舎は窓付きの開放鶏舎で、側面は金網(マス目最大約3センチ)と外側にロールカーテンが張られており、一部破損していたものの小動物が侵入可能な箇所はなかった。業者に依頼してネズミ駆除もしており、従業員は農場や鶏舎専用の衣服・履物に着替えていたという。

 発生鶏舎から約80メートル南にある約2万平方メートルの池をはじめ周辺には複数の池があり、調査時点でオシドリやカワウなど約500羽が確認された。

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