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鉄道、バスよく使う人「不満」68%

内閣府調査

2017年02月12日 20時20分

鉄道、バスよく使う人「不満」68%

■「運行本数が少ない」「遅れる」「車内混雑」

 内閣府が11日発表した「公共交通に関する世論調査」で、鉄道やバスの利用頻度を尋ねたところ「ほぼ毎日」「1週間に数回」「1カ月に数回」と答えた人は計35・2%だった。このうち居住地域の鉄道やバスに不満を感じている人は68・3%に上った。不満の内容を複数回答で問うと「運行本数が少ない」32・3%、「遅延する」17・7%、「車内が混雑」15・7%の順に多かった。

 鉄道やバスが利用しやすくなれば外出の回数が増えるかを聞くと、「増える」「少しは増える」と答えた人は計39・4%。「変わらない」「あまり変わらない」は計59・5%で、高齢になるほど割合が増え、70歳以上は計72・0%になった。

 タクシーを月に数回程度利用しているかとの問いで「利用していない」を選んだ人は71・5%。70歳以上でも64・4%を占めた。理由は複数回答で「自動車などを利用」66・5%、「料金が高い」34・0%、「タクシー以外の公共交通機関を利用」19・3%となった。

 鉄道やバス、タクシーの安全確保のため国に要望する取り組みは、複数回答で「事故防止の技術開発促進」45・3%、「事業者への安全指導や啓発活動」43・0%、「事業者の安全管理体制や技術基準順守などの監視」41・9%と続いた。【共同】

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