現在位置:

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

環境省、野鳥の緊急調査チームを派遣

2017年02月08日 10時19分

野鳥の調査地点などを確認する佐賀県や環境省調査チームのメンバー=小城市役所
野鳥の調査地点などを確認する佐賀県や環境省調査チームのメンバー=小城市役所

 杵島郡江北町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、環境省は7日、野鳥の緊急調査チームを派遣した。周辺に大量死などの異常がないか3日間にわたり調べる。

 発生農場から半径10キロ圏は環境省の「野鳥監視重点区域」に指定され、県内の8市町に及ぶ。調査チームは野鳥が生息する河川やため池、海岸を回り、種類や数に加え、死骸の有無を把握する。異常があれば、簡易検査も実施する。

 環境省出水自然保護官事務所(鹿児島県)の中村陽子野生生物感染症対策専門官や専門業者の計3人が県職員らと調査している。中村専門官は「鳥インフルエンザでなくても死んでいる野鳥も多い。死骸を見つけても慌てず、なるべく触らないようにしてほしい。異常があれば、最寄りの役所などに問い合わせを」と呼び掛けている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

記事アクセスランキング