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不正アクセスで17歳少年を追送検

管理者ID保管容疑

2016年07月27日 10時10分

 佐賀県立高校の生徒らの成績をインターネット上で管理するシステムなどが不正侵入された事件で、警視庁と佐賀県警は26日、不正取得された数校分のシステムの保守管理者などのIDやパスワードを保管していたなどとして、不正アクセス禁止法違反の疑いで佐賀市の無職少年(17)を追送検した。

 捜査関係者によると、少年は昨年5月~今年1月、佐賀県立高校のシステムに侵入する目的で自分のパソコンに数校分の保守管理者と生徒のIDやパスワードを保管したほか、このシステムと県が管理する教育情報システムに侵入した疑い。容疑を認めているという。

 保管していたIDやパスワードは、押収した少年のパソコンから見つかった生徒の成績を含む約21万ファイルの中にあった。IDなどは、何者かがシステムから不正入手していたが、少年が入手した経緯は不明という。

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