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佐賀県がインフル注意報を発表

2016年02月03日 16時34分

 佐賀県は3日、県内のインフルエンザの流行が注意報レベルに達したと発表した。1月25~31日の1週間で患者数が1医療機関当たり18・13人になり、国立感染症研究所の注意報基準の「10人」を超えた。今後4週間以内に70%前後の確率で、患者数が警報レベル相当の「30人」に増えるとされる。

 健康増進課によると、この週に県内39カ所の定点医療機関から報告された患者は707人で、前週から約2倍に急増し、感染が一気に拡大している。A型が91・1%と大半を占めた。保健福祉事務所別では唐津が1医療機関当たり25・29人と最も多い。注意報の発表時期は過去5シーズンで最も遅かった。暖冬や湿度が高めだったことが影響しているとみられる。

 今シーズンは延べ43校が学級や学年を閉鎖し、入院患者は累計15人になった。県はこまめな手洗いや人混みを避けて感染を予防し、咳がある時はマスクの着用を呼び掛けている。

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