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| 武雄市民病院、救急受け入れ休止へ | |||
同病院には12の診療科があるが、1人ずついた整形外科と放射線科の医師が今月末で退職。新年度からは、現在は非常勤医師が診療を担っている循環器科、泌尿器科と合わせ4つの診療科で常勤医師が不在となる。脳神経外科は1人増えて2人体制となるが、外科(現在4人)、消化器科(同2人)もそれぞれ退職により1人ずつ減少する。 市は「医師の勤務状況が過酷となる上、現在通院、入院している患者への診療を充実させることが必要」とし、同病院に通院中の患者が救急搬送された場合などを除き、搬送受け入れ継続を困難と判断。近く県に救急告示撤回の手続きをとる。 市内には救急搬送を受け入れる民間病院もあるが、救急告示を掲げるのは市民病院だけ。武雄地区休日急患センターでの対応以外は、主に鹿島市や嬉野市、杵島郡白石町など同じ南部医療圏の病院に受け入れを委ねることになる。武雄市民病院では近く病院内に専門窓口を設置し、市民の相談に応じることにしている。 同病院は医師の多くを佐賀大医学部からの派遣に依存しているが、救急搬送の受け入れ休止は2004年に始まった新臨床研修制度導入による地方の大学病院での医師不足の「あおり」を受けた形だ。3日、会見した樋渡啓祐市長は「受け入れの早期再開へ向け、今後も佐賀大を中心に派遣のお願いをしていく」と述べた。 【写真】4月から救急搬送の受け入れ休止を決めた武雄市民病院=武雄市武雄町富岡 |
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| 2008年03月04日更新 | |||
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