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| 映画「悪人」公開前、注目高まる 試写会やパネル展 | ||
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◆試写会、善悪の葛藤に息飲む観客
ひとつの殺人事件が人々を善悪の葛藤(かっとう)に飲み込んでいくヒューマンドラマ「悪人」の試写会(佐賀新聞社主催)が7日夜、佐賀市の109シネマズ佐賀であった。「悪人」は誰なのか-。ただ、幸せになりたかった人々が混沌(こんとん)の渦に巻き込まれていく注目の話題作に100組200人の招待客が息を飲んだ。
モントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を受賞した深津絵里演じるヒロイン・光代は佐賀県出身という設定。JR佐賀駅など県内13カ所で撮影が行われた。
親子で試写会に訪れた馬場三代子さん(43)=佐賀市=は「とても良かった。見慣れた風景や佐賀弁での会話に親近感を覚えた」と評した。
「悪人」は今月11日から、109シネマズ佐賀などで公開される。
◆県内ロケの様子を紹介 JR佐賀駅でパネル展
映画「悪人」の県内ロケの様子を紹介するパネル展が、佐賀市のJR佐賀駅構内で開かれている。モントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を受賞した深津絵里さんや妻夫木聡さんらが昨年12月、同駅などでロケを行った際の様子を32枚のパネルで伝えている。30日まで。
映画は佐賀、長崎、福岡の3県で撮影が行われた。展示しているのは、妻夫木さん演じる“清水祐一”が殺人を告白した呼子のイカ料理店の場面など。当時の撮影の息づかいが感じられ、駅利用客らが足を止め、熱心に見入っている。
昨年、JR佐賀駅での撮影現場に偶然居合わせたという佐賀市の60代男性は「あの時の場面がどんな風に描かれたのか、ぜひ映画を見てみたい」と公開を楽しみにしていた。 |
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| 2010年09月08日更新 |







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