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| 「痛みの共有から」 ホームレス支援で講演会 | ||
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ホームレス支援活動を続ける牧師で社会福祉法人グリーンコープ副理事長の奥田知志さん(47)=北九州市=が4日、佐賀市文化会館で講演、約50人の参加者を前に、5月に福岡市に開設した自立支援施設の現状や、生活困窮者に社会がどう関わっていくべきかを語った。
奥田さんは北九州市で20年にわたり、ホームレス支援活動を続け、5月にはグリーンコープが主体となり、定員81人の施設「抱樸(ほうぼく)館」を福岡市に開設するなど、活動エリアを広げている。
福岡の施設の入所者は平均40歳代と若く、20代の若者も10人以上を数えるといい、奥田さんは「今の若者たちは絶望した表情で『こんな格好では帰れない、家族が悲しむ』と話す。きずなの断絶を強く感じる」と語った。
福岡市に続き、北九州市でも自立施設の開設に向けて奔走しており、「自己責任論で彼らや家族を責めても追い詰めてしまうだけ。“他者”である社会が手をさしのべ、痛みを共有できる地域をつくるべき」と話した。 |
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| 2010年09月06日更新 |







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