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| 「バラフ」入りそうめん誕生 塩味とモチモチ感 | ||
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佐賀大学農学部が開発した塩味の野菜「バラフ」を練り込んだそうめんの試作品ができた。佐賀市の理研農産化工佐賀本社で31日、関係者約20人による試食会があり、ほんのりと塩味がする独特の風味や、もちもちとした食感を味わった。
バラフの栽培指導や流通を手がけるベンチャー企業「農研堂」(永原辰哉社長、神埼市)が、新たな“ご当地メニュー”をつくろうと、神埼そうめん協同組合や理研農産化工に試作を依頼した。
粗びきと微粉末の乾燥バラフをそれぞれ、佐賀県産100%の小麦粉と混ぜ合わせて加工。粗びきで平めんも作り、通常のそうめんを含めた4種類で食べ比べた。
粗びきは、濃い緑の粒が交じる色合いで、微粉末タイプは淡い緑色にゆで上がった。ほんのりとした塩味に加え、しっとりとして、もちもちした食感が好評だった。
意見交換では、夏場の冷やしそうめんだけでなく、吸い物や冬場の鍋に活用する案をはじめ、太めんにしてチャンプルーなど炒め物の食材にしたり、乾燥バラフをパスタの加工用原料に生かしたりするアイデアも出た。
平めんタイプを発案した神埼そうめん協同組合理事で井上製麺社長の井上義博さん(52)は「いろいろな生かし方ができそうで面白い。ミネラル分を豊富に含む『バラフの塩めん』などを商品化できれば」と語った。
農研堂は、そうめんの来年夏の商品化を念頭に「バラフを使い、さまざまなめんを開発したい」としている。 |
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| 2010年09月03日更新 |







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