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| 佐賀共栄銀の元支店長、150万円詐取で逮捕 | ||
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佐賀県警捜査2課は2日、銀行の業務用コンピューターで架空の貸し付けをして150万円をだまし取ったとして、電子計算機使用詐欺の疑いで、佐賀共栄銀行の元江北支店長山口弘治容疑者(46)=佐賀市東与賀町田中=を逮捕した。同銀行は同日、ほかにも着服などで不正に得た金は約4300万円に上り、8月4日付で懲戒解雇したと発表した。
逮捕容疑は昨年10月8日、支店内のコンピューターを使い、顧客の定期預金を担保に150万円の借り入れ申し込みがあるように装い、不正に開設したこの顧客の普通預金口座に150万円を入金させ、だまし取った疑い。同課によると、容疑を認めている。
同銀行の内部調査によると、大和支店次長だった2006年9月、親族の普通預金口座から60万円を着服。また、小城支店次長、江北支店長だった07年5月~08年4月にかけ、同じ親族の1200万円の定期預金証書が紛失したと偽り、再発行させて着服するなどしたとされる。
山口容疑者はアパート経営がうまくいかず、消費者金融などに数千万円の借金があったという。
同銀行コンプライアンス統括部は「融資の決済権限などは支店長にあり、立場を利用したため発覚が遅れた」と話す。大島英明取締役資金証券管理部長は「信頼を裏切りおわびしたい。チェック体制を強化し再発防止に努めたい」と謝罪した。 |
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| 2010年09月02日更新 |







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